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豊かな心で豊かな暮らし

こんにちは、ミキコです☺

本日は、小林正観さん人生最後の著をご紹介していきます。

1948年に東京で生まれ、学生時代から人間の潜在意識や超常現象に興味を持ち、心理学博士でありながら、旅行作家をされながら日本全国を旅していました。2011年にお亡くなりになっていますが、今でも多くの人に支持されています。

この本のタイトルにもある「豊か」について、冒頭でこんな風に書いておられます。


「豊か」という言葉を広辞苑で引くと、「ものが豊富で、心の満ち足りているさま」とあります。「豊か」の中にはもともと 「心が満ち足りている」ことも含むのですが、この本ではあえて「豊かな心で」と書くことにしました。
ものが、あるいはお金が豊富にあれば、豊かであり、幸せなんだととらえる人が少なくないように思います。
しかし、「心」が豊かさを感じず、「幸せ」を感じないのであれば、お金やものがあっても、楽しくないでしょう。
どんなにものがあり、お金があっても「まだまだ」「もっともっと」と思い続けているのであれば、幸せではないし豊かでもないのです。

足るを知り、今、自分に与えられているものや状況に、まず感謝をする。

私は、第一章でこの文章を読んだとき、心がとても晴れました。なんとも言えない充足感で満たされました。

しかし、人間には「向上心」「頑張る」という自己向上を図る事があります。しかし、これは自分の置かれている状況に満足せず、不平不満を持ってしまうと、心の中にいる「悪魔」さんに心を支配されているかもしれません。
条件が整った時が「幸せ」なのではなく、条件が何も整わなくても「幸せ」と言っている人は「悪魔」さんに心を支配されません。

自分の周りの人に、迷惑を掛けることなく、淡々と生きている。そして、周りの人に喜ばれる存在であればそれだけで、自分の心の中にいる神は喜んでくれ、人生が豊かになります。

「思い」が重い
という事についても書かれています。自分の思い通りにならないことに、ストレスを持ちイライラしなければ更に心は豊かになります。
人は生まれてくる前に、自分の人生のシナリオを決めて生まれてきます。そのシナリオ通りに人生は展開しています。しかし、やる羽目になったことはやる。人から頼まれたことで、自分にできそうなことはやる、という事です。

そして、競うこと、比べること、争うことは必要ないという事です。自分の持っている良いところで社会に参加する。いろんな力が寄せ集まって社会は成り立っています。人はそれぞれ全部特徴があり、特色があります。どんな道でも、どんなジャンルでも得意な分野が一つあれば人間は生きていけます。そして、自分に足りないところは友人に補ってもらう。友人が足りないところは、自分が補ってあげる。
競わない、比べない、争わないという事が自分の身に付いたら、人生はとても楽で楽しいものになります。
それは、豊かな暮らし、豊かな生活になります。
それぞれのいろんな力が寄せ集まって、社会は成り立っています。互いの力を認め合って、お互いに支え合う生き方をしてみませんか?

競いあう、比べあうことを辞めると、2500年前にお釈迦様が提案していた「利行」という考え方にたどり着きます。
利行というのは、「四摂事(しじょうじ)」の中の1つで、「四摂事」とは菩薩さまが毎日行っていることです。
一つ目はお布施。自分の持っているものを分け与えることです。
二つ目は愛語。いつも心のこもった言葉をかけることです。
三つ目が利行。周りの人を豊かにすること。周りの人を富み栄えさせること。
四つ目は同事。人々と同じように働く、という事です。
三つ目の利行という考え方は、現代社会の考え方とは逆かもしれませんが、周りの人を富み、栄えさせる事が必ず自分に戻ってきます。

宇宙の法則について、以前お話ししましたが、仕組みは自分の投げかけたものが返ってくる、というのが宇宙の仕組みです。
本当の宇宙の真実、法則とは、お互いに助け合い、周りを潤わせるような考え方、生き方ではないでしょうか。

この本は四章まで続きます。また、続きを書かせていただきますね。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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この記事を書いた人

レイキヒーラーのミキコです。
全国どこへでも、レイキヒーリングの素晴らしさを伝えに伺います。

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