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ものの見方 後編

前回に引き続き、ものの見方のエピソードからあなたのこれからの人生のお役に立てる情報をお伝えできれば、と思います。

世の中には、理不尽なことが起きること、ありますよね。なんで私だけ…と思いたくなるような出来事。しかし、そんな理不尽な事が起きた時こそチャンスです!この時に、愚痴や不平不満を言わないでおくと、人生で大きなステップがもらえるようです!

ある人がお店をやっていました。お客さんに喜んでもらおうと、足湯を作ったそうです。ところが、何年も来たことのない大家さんがやってきて、許可なく改築したことに腹を立て、出て行ってくれ、と言われたそうです。
この人は、「人格が上がってとらえ方が変わってくると、理不尽度の高い出来事が起きるよ」と小林正観さんに言われていたので、大家さんのいうことを聞いて、立ち退くことにしたそうです。
なかなか次の物件が見つからなかったそうですが、明日出ていくという最終日。たまたま目についた不動産屋に飛び込んだら、とても広く家賃も良心的だったそうです。
現在その物件を借りて、ずっと仕事をしているそうです。売り上げも好調で、お客さんもたくさん来ているそうです。

お客さんを喜ばせようとしてやったことが、大家さんの怒りを買ってしまった。その結果出ていくことになった。一見宇宙の法則に反しているような出来事ですが、より大きな飛躍のための出来事だったということです。
こんな時こそ、「そういうこともあるよね」と口にだし、愚痴や不平不満を言わないことがポイントになります。

笑顔で楽しく生きていこうという人には、腹を立てたくなったり、がっかりするような理不尽度の高いものが舞い降りてきます。その時に、「そういうこともあるよね」の気持ちで、いることが宇宙のサポートを得られるもっとも重要なことだと感じました。

この、ものの見方で一番凄いと感じた内容をお伝えします。

三浦綾子さんという方のエッセイ、「感謝夫人」です。三浦さんは旭川在住なのですが、夏の一番暑い時に、20日連続して雨が降ったそうです。三浦さんの友人で「感謝夫人」と呼ばれる方がおられたそうです。その方はなにがあっても「ありがたいことですよね。神様に感謝ですよね。」というのが口癖でした。なので、仲間内では感謝夫人と呼ばれていたそうです。この20日の長雨に対しても、彼女はありがたいことですよね、というのか聞いてみたい、と考えた人がいたそうです。
そして、感謝夫人に対して「困ったものですね、20日も長雨が続いて洗濯物は乾かないし、農家の方も牧草が育たないといって困っています。本当にどうしたものでしょうね」と。
そうしたら感謝夫人はにっこり笑って答えたそうです。「ありがたいことですよね。神様に感謝ですよね」と

20日間の長雨に対して、ありがたいこと、という言葉の真理の理解ができず小林正観さんは2時間考えたそうです。しかし、ありがたい、という考えには至らず、「教えてください」と頭を下げて本を開いたそうです。
感謝夫人の解釈はこういうものだったそうです。
「この長雨を、もし1日で降らせたならば、川が氾濫したりして、多くの人が困ったでしょうね。限りなく優しい神様は、この長雨を20日に分けて降らせてくださったのですね。ありがたいことですね。感謝ですね。」そう言ったのです。
正観さんも衝撃を受けたそうですが、私もこんな風に考えるなんて、と衝撃を受けました。

あれが嫌だ、これがつらい、と人間は嘆いたり愚痴を言ったり、泣き言を言ったりすることは誰にでもできます。
しかし、ものの見方を変えると、こんなにも崇高な考え方ができるのです。「ありがたいことですね。感謝ですね。」というところまで、人間は行き着くことができるのです。
肯定的に前向きに物事をとらえることで、喜びや幸せを口にしたくなるような現象が自分を取り囲みます。逆も同じことです。宇宙は私たちの一つ一つの言葉を注意深く聞いています。私たちが好んで口にする言葉を「そんなに好きなら、もっと言わせてあげよう」としてくれているようです。
うれしい、楽しい、幸せ、愛してる、大好き、ありがとう、ついてる。こういう言葉をいつも発している人には、もっと言いたくなるような現象を与えてくれます。
聖書に、「はじめに言葉ありき。言葉は神とともにあり。言葉は神なりき」という言葉があるそうです。神様は、あなたの好きな言葉通りの現象を起こすのですよ、という宇宙の法則を伝えた一文かもしれません。

ものの見方をちょっと変えるだけで、人生の豊かさが一気に上がるな~と思い知らされたこの本の一節に本当に感謝しています。

実は、この本を手にしてから読む暇なく、読まないなら古本として売ってしまおう、としていました。しかし、古本としての価値がないのでお持ち帰りください、と言われたのです。
「これって、私へのなにかのサインなのでは?!」と思い、読み返していたところ、こんなにも私の人生を豊かにしてくださいました。
この本との出会いに、今は感謝しかありません。

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

あなたとの出会いに感謝しています。

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この記事を書いた人

レイキヒーラーのミキコです。
全国どこへでも、レイキヒーリングの素晴らしさを伝えに伺います。

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